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撮 – toru –

色々使ってたどり着いたPremiere Proという選択

こんにちは。由井です。
今回は僕が仕事で使用している編集ソフトについて、なぜPremiere Proを使っているのか、Premiereに落ち着くまでに使った編集ソフトの変遷やDaVinci Resolveの使いどころを交えながら、紹介していきます。

映像作家として大切にしている信条~伝えるということ~

こんにちは、映像クリエイターの由井友彬です。
今回は「僕が映像作家として『最も大切にしている信条』」について、駆け出しの頃から現在まで、心情や行動の変化を振り返ってお話ししていきます。

ベーシックな撮影機材について(国内外で持っていくもの)

こんにちは、映像クリエイターの由井友彬です。
今回はお待ちかね「機材」のお話。

僕のファーストカメラは父親のお下がりカメラだったんですが、2014年の最初に晴れてCanonの70Dを買ったことをきっかけに、初めて一眼動画にのめり込み、アメリカでの仕事ではずっとその70DとSIGMAの17-50 f2.8(APS-C用)を使っていました。
日本に拠点を移す際に奮発してCanon 1DX mark IIを買い、少しずつレンズやその他周辺機器も必要に応じて増やしていってます。

というわけで、今回は僕が日頃使っているベーシックな撮影機材を紹介しながら、機材を選んだり扱ったりする時に重要だと思うポイントについて、お話していきたいと思います。

ワンマンでの撮影スタイル(後編)―ラン&ガンスタイルの現場で意識するべき3つのポイント―

こんにちは、由井友彬です。

前回の記事では「ワンマンでの撮影スタイルについて」について解説しましたが、今回はワンマン撮影で、かつラン&ガンスタイルの現場の時に、作品の質を確実にあげるために意識するべき3つのポイントについて書いていきたいと思っています。

結論から言うと、以下3つのことです。

演者がいる場合、3つの焦点距離で撮影しておく,ショットリスト(もしくは簡単なイメージコンテ)を作っておく,B-rollを多めに撮っておく,これらは映像制作をすでに仕事として行っている方や、常に撮るものが決まっている撮影をしている方には少し当たり前になるとは思いますが、僕自身最近この3つのポイントの重要性を再認識したので、ここに記録として残しておこうと思います。

ワンマンでの撮影スタイル(前編)ーフローやメリット/デメリット、気をつけているたった1つのことー

こんにちは、由井友彬です。

今回は僕の映像製作スタイル、その中でもワンマンでの映像制作について、書きたいと思っています。

まず「ワンマン」とはどういった意味でしょう?
僕も気になったのでGoogleに聞いてみました。